12月
小泉今日子『なんてったってアイドル』、初登場1位で紅白へ
1985年11月21日発売の17枚目のシングル。オリコン初登場1位(12月2日付)、28万枚を超えるヒット。
作詞は秋元康、作曲は筒美京平、編曲は鷺巣詩郎。タイトルは公募で、17万4千を超える応募から決まった。ディレクターの田村充義は、同じ年にデビューしたおニャン子クラブを意識して、それまでの『普通の子』という路線を変える必要があると考えた。富士写真フイルム『カルディア』のCMソング。この曲で第36回NHK紅白歌合戦に2年連続で出場した。1986年度のオリコン年間21位。
12月
少年隊『仮面舞踏会』、デビュー曲で初登場1位
1985年12月12日発売のデビューシングル。オリコン初登場1位(12月23日付)、1986年度のオリコン年間3位。
作詞はちあき哲也、作曲は筒美京平、編曲は船山基紀。B面の違う3種類の盤が出た。TBS『ザ・ベストテン』では6週連続1位。少年隊のシングルで最も売れた曲。
12月
C-C-B『空想Kiss』、ドラマ『毎度おさわがせします』第2シリーズの主題歌
1985年11月27日発売の6枚目のシングル。オリコン最高3位、1986年度のオリコン年間28位。
作詞は松本隆、作曲は筒美京平。TBS系ドラマ『毎度おさわがせします』の第2シリーズ(1985年12月10日〜1986年3月25日)の主題歌で、第1シリーズの『Romanticが止まらない』に続く起用。シングルで主に歌ったのは渡辺英樹と笠浩二。TBS『ザ・ベストテン』では最高2位。
12月
小林旭『熱き心に』、大瀧詠一の作曲・マキシムのCMソング
1985年11月20日発売。オリコン最高12位だが64週チャートに残るロングヒットで、累計約37.6万枚。1986年度のオリコン年間20位。
作詞は阿久悠、作曲・編曲は大瀧詠一。小林旭のファンを公言していた大瀧詠一が書き下ろした。味の素ゼネラルフーヅのインスタントコーヒー『マキシム』のCMソングで、はじめ歌手の名前が伏せられ、声が似ていたため加山雄三の歌と思われたこともあった。TBS『ザ・ベストテン』には12月19日の『今週のスポットライト』に出演した。
12月
佐野元春『CHRISTMAS TIME IN BLUE -聖なる夜に口笛吹いて-』、12インチのクリスマスソング
1985年11月21日発売の12インチ盤のシングル。オリコン12月2日付に8位で初登場、最高7位。
作詞・作曲・編曲は佐野元春。アルバム『Café Bohemia』の先行シングルで、佐野元春が初めて12インチ盤で出したオリジナル曲。
12月
中山美穂『BE-BOP-HIGHSCHOOL』、主演映画の主題歌
1985年12月5日発売の3枚目のシングル。オリコン週間最高4位。
作詞は松本隆、作曲は筒美京平、編曲は萩田光雄。中山美穂がヒロインを演じた映画『ビー・バップ・ハイスクール』(1985年12月14日公開)の主題歌。
12月
中島みゆき with スティービー・ワンダー『つめたい別れ』
1985年12月21日発売の17作目のシングル。オリコン週間最高7位。
中島みゆきの唯一の12インチシングルで、スティービー・ワンダーがハーモニカを吹いている。作詞・作曲は中島みゆき。オリジナルアルバムには入らなかった。
12月
ライオネル・リッチー『Say You, Say Me』、年をまたいで全米4週1位
映画『ホワイトナイツ/白夜』の主題歌。全米ビルボードHot 100で1985年12月21日付から4週連続1位。
1位は12月21日・28日、1986年1月4日・11日付。映画の日本公開は1986年4月26日。
12月
ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース『The Power of Love』、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の主題歌
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の主題歌。全米ビルボードHot 100で1985年8月24日付から2週1位。
映画は日本で1985年12月7日に公開された。同じ12月に日本公演があり、日本武道館・大阪フェスティバルホールなどで歌った。
12月
ミスター・ミスター『Broken Wings』、12月の全米1位
1985年6月に出たシングル。全米ビルボードHot 100で1985年12月7日付から2週1位。バンド初の全米1位。
第2アルバム『Welcome to the Real World』の先行シングル。次の『Kyrie』も1986年に全米1位になった。
1月
荻野目洋子『ダンシング・ヒーロー (Eat You Up)』、年明けにかけてのヒット
1985年11月21日発売の7枚目のシングル。オリコン最高5位で、荻野目洋子にとって初めての週間トップ10入り。1986年度のオリコン年間12位。
原曲は英国の歌手アンジー・ゴールドの『イート・ユー・アップ』で、日本語の詞は篠原仁志、編曲は馬飼野康二。TBS『ザ・ベストテン』には1986年1月9日に9位で初めて入り、最高2位(2月6日)。オリコン集計の累計は32万枚で、荻野目洋子のシングルで唯一30万枚を超えた。
1月
新田恵利『冬のオペラグラス』、元日のソロデビューで1位
1986年1月1日発売のソロデビューシングル。オリコン週間1位(1月6日付から)、1986年度のオリコン年間13位。
新田恵利はおニャン子クラブのメンバー。作詞は秋元康、作曲・編曲は佐藤準。同じ日に出た吉川晃司『キャンドルの瞳』を抑えて1位になった。レコード会社の公称では、1986年6月末までに52万枚。
1月
吉川晃司『キャンドルの瞳』、元日発売で2位
1986年1月1日発売の7枚目のシングル。オリコン週間最高2位、1986年度のオリコン年間43位。
作詞は安藤秀樹、作曲は原田真二。アルバム『MODERN TIME』の先行シングル。同じ日に出た新田恵利『冬のオペラグラス』に1位を阻まれた。
1月
うしろゆびさされ組『バナナの涙』、ユニット初の1位
1986年1月21日発売の2枚目のシングル。オリコン週間1位(2月3日付)、2月度の月間1位、1986年度のオリコン年間17位。
作詞は秋元康、作曲・編曲は後藤次利。フジテレビ系アニメ『ハイスクール!奇面組』のエンディングテーマ。うしろゆびさされ組は、ここから最後のシングルまで5作続けて1位を取った。
1月
とんねるず『歌謡曲』、『雨の西麻布』に続くムード歌謡
1986年1月21日発売の6枚目のシングル。オリコン週間最高2位、1986年度のオリコン年間31位。
作詞は秋元康、作曲は見岳章。前作『雨の西麻布』に続くムード歌謡の路線。
2月
国生さゆり with おニャン子クラブ『バレンタイン・キッス』、2月1日のソロデビュー
1986年2月1日発売のソロデビューシングル。オリコン週間最高2位、1986年度のオリコン年間14位。
作詞は秋元康、作曲は瀬井広明、編曲は佐藤準。コーラスはおニャン子クラブの白石麻子と渡辺美奈代。最初はB面の『恋はRing Ring Ring』でデビューする予定だったが、2月はバレンタインデーだから、という秋元康の考えで表と裏が入れ替わった。レコード会社の公称では、1986年6月末までに55万枚。
2月
菊池桃子『Broken Sunset』、2月の1位
1986年2月13日発売の7枚目のシングル。オリコン週間1位(2月24日付)、1986年度のオリコン年間39位。
作詞は有川正沙子(菊池桃子のシングルでは初めて)、作曲・編曲は林哲司。
2月
チェッカーズ『OH!! POPSTAR』、映画『タッチ』の挿入歌
1986年2月21日発売の10枚目のシングル。オリコン週間最高2位。
作詞は売野雅勇、作曲は芹澤廣明。映画『タッチ 背番号のないエース』(1986年4月12日公開)の挿入歌で、チェッカーズ唯一のアニメのタイアップ曲。『哀しくてジェラシー』から続いたオリコン1位は、7作で途切れた。
2月
BOØWY『わがままジュリエット』
1986年2月1日発売の3枚目のシングル。オリコン週間最高39位。
作詞・作曲は氷室京介、編曲・プロデュースは布袋寅泰。アルバム『JUST A HERO』に入った。
2月
アンジー・ゴールド『Eat You Up(素敵なハイエナジー・ボーイ)』、日本の洋楽1位
英国の歌手アンジー・ゴールドの1985年の曲。日本では『素敵なハイエナジー・ボーイ』の題で、オリコン洋楽シングルチャートで1986年2月24日付から4週連続1位。
荻野目洋子『ダンシング・ヒーロー (Eat You Up)』(1985年11月21日発売)の原曲。